そうだったのかぁ〜

kawaguchizou2008-05-18

「ほぐほぐ講座」開催。
毎週レッスンの中で
さらに午後に入れたから
都合のつかなかった方たちにごめんなさい。
ゲームしたり、ストレッチしたり、何かになりきったり…
楽しかった!

あれ?こんなに硬くて重い体だったりしたかしらって
あ〜れ〜って、ちょっと個人的にショックもあったけど(~_~)

「子ども達は元気ですよね」
「はい!」
「その元気を貰おうとしてませんか?
それは間違いですよ」
「ええッ?」(いつも頂戴している私はドッキリコン)←(内緒だけど)
「子どもはね、いつも元気なんですよ、
でも大人には
子どもがほんとに元気でいられる場面をつくる責任がありますよ。
それがあったら、子ども達は二倍も三倍も元気でいられるから」
「え?責任って・・・」
「浮世のあれこれとはべっこに、大人がニコニコ元気でいること。
それで子どもは安心できて、もっと元気になれる」
言葉は違ったかも知れないけど
私はそんな風に受け取りました。
終わり際の講師の大峰さんからの、一言でした。


聴きにこられたお客様の受け取りは自由だけど
そうなのね、私達の役割ね。


比較というものが許されるなら
私より弱い立場ってあると思う。
そして私も弱くなる時があると思う。
みんながそれぞれ「弱い側の安心」を大事に考えて動いたら
今とはまた、違った世界があるかなぁ?
しなければならない事、した方がよい事、そして出来る事の
バランスの中でやっと自分が見えてくるのかもしれないなぁ。
帰り際、なんかつらつら思っていました。
また、なんかの機会があったら「ほぐ?」ってできたらいいかな?
皆さんのご意見次第ですが(^^♪

さて
今日の子どもたちは
45分全曲の中での流れをつかむ事もしました。
子どもたちが良くわかるのは割と楽しい歌だけど

その曲と曲の間に「殺せ!」とか「おなかをすかせて死んだ」とか
耳慣れない事がが嵐のようにあります。
それを超えて元気に楽しい歌だものね。
全体がわかるとわからないでは大違いだね。

大人の難関には泣かされるよね。
動物園にえさがなくなってからの事とか。
苦しい歌がつづきます。
ほんとに人格変えてやらなきゃね。
あ〜切ないこと。
今の練習以外に自分で練習するには
色々工夫の余地がありそう。

次週はホルンさんもご登場。
アルトの最後調整自主レッスンもやってみます。
本番はすぐ目の前だ〜!! 


あ、
嬉しい話。!(^^)!
今回はクラブの都合でこられないHちゃん。
前回のぞうで、伴奏の古田さんのフルートに憧れたんだって。
それで今、クラブでフルートやってるんだって!
嬉しいなぁ(^.^)


ち〜けっと チ〜ケット!
TEXT by まのじ