遅ればせながら・・・(夜ぞう報告でありんす)

諸般の事情で、漸く3日ぶりにパソコン開くことができました。
まのじ、ふのじ、くのいちさま にぎやかにありがとさん。修正には、私も悩まされて、漸くこのごろわかったのよ。
特に、段落がえは、原稿書いているイメージと違うの。


ということは、まあ、さておき、
まのじさんも書いていたけど、このあいだの「ほぐほぐ」の時間に、講師のOさんに言われたこと、あたってるなあと、つらつら考えました。


「みなさんはね、仕事が辛かったり、夫婦喧嘩とかいざこざがあったり、いろいろあるかもしれませんね。でもね、どんなに本番前にいろいろあったとしても、お客さんはお金を出して会場にきてくれて、70センチ四方のいすに2時間すわって観てくださるんだから、そのお客さんに対しては、『よかった。楽しかった』と帰っていただけるステージを作る責任があるんですよ。それは、プロでも、アマでも関係ないんですよ。」


ああ、ホント、そうだなあ。
♪くるしくったって〜、かなしくったって〜、ステージの上じゃ、へいきっなの♪
文字通り、そういうことなんだね。


大人は子どもから元気もらうっというのは、それをいつも目的にしちゃうと、やっぱり少し無責任かもしれないなあ。
もちろん、自然に元気な子どもに接していて元気付けられるっというのはあるかもしれないけど・・・子どもがいつも元気でいるわけでもないし、やっぱり、大人は大人で、自分たちの責任で元気にならなくちゃね。


などと考えていたら、5月16日に呼びかけた「夜ぞう」の報告してなかったなあと気づいたのであります。

これは、文字通り、大人が大人どうし楽しむための時間になるといいなあと思った企画でありまして。

写真がないのが、とっても残念です。これは、ぜひ写真にとって、みんなに見せたかった。
「すみません。もう、お時間です。次のお客様が来られるので。」と声をかけられるまで、自己紹介しながら、飲みっぱなし、しゃべりっぱなしで、実に楽しい時間となりました。
(会場のまる太のご主人、びっくらこいたんじゃないかな〜〜こんなんなら、飲み放題にしなきゃよかったって・・・ま、これからも使わせてもらいますから、ご勘弁を!)


総勢13人、女性が8人、男性5人。気がついたら、依田さんもすっかりお仲間に。


「今、明かされる、誰も知らない依田さんと川口ぞうのひ・み・つ・・・」も飛び出してね。まったく持って、へえ〜!へえ〜!の連続でした。


その1 依田さんは、川口ぞうが始まるきっかけを作った「90年全国教職員うたごえ祭典(於 春日部)で、歌われた「ぞう」全曲(本番藤村さんの指揮)の練習指揮をしていた。このことが、依田さんが指揮を本格的にはじめるきっかけとなった。

その2 依田さんは、川口ぞうを結成するきっかけを作った「蕨平和都市宣言5周年の記念のつどい」(90年9月 於:蕨市民会館)で8番を除く「ぞう」10曲が歌われたとき、長谷川さんの指揮で、合唱団員として「ぞう」を歌った。

その3 依田さんは、川口ぞうの1回目のコンサート(91年4月 於:川口リリア)のとき、観客として、チケットを買い、長蛇の列に並んで開場を待っていた。

その4 依田さんは、川口ぞうの3回目のコンサート(95年6月 於:川口リリア)のとき、舞台監督のKさんに依頼され、BGMの作曲をした。うちあげにも出て乾杯した。
など、など・・・私もその1からその3までは、ぜんぜん知らなかったのであります。


なあんだ、依田さんって、前から川口ぞうと縁があったんだって、みんな嬉しくなった次第。


他のみんなの自己紹介では、おのろけまで飛び出して、まあ、すっかりできあがってしまいました。帰りついた時間は、ご想像にお任せいたしま〜す。

こういう楽しい時間って、何回あってもいいな。
今回参加できなかったみなさん、ぜひとも、次回はご一緒しましょ。
飲み会だけでなく、大人だけでこんなことしたいということがあったら、どしどしスタッフまでお知らせくださいね。
もちろん、子どもも一緒の企画も待ってま〜す。

では、では。     Text by あのじでした