九州、関西、東海、北陸は今日が梅雨入りだって。
関東は、すべりこみセ〜フ！
どうやら、神様が川口ぞうの練習のために（笑）、ちょっと待ってくれたみたいだね。
（カミサマ、アツカマシイデスガ、ツイデニ６月１９日モ、オネガイシマス・・・）
神様といえば・・・
今日練習終わったあとに、Ｋさんからいただいたメールにこんなことが書いてあったのよ。
予知夢ではないのですが、本番が成功する前は、
いつも感じること。
「やわらかい響きで評判のいい埼玉会館で
ぞうれっしゃの歌に音楽の神様がおりてくるんだ〜」
というイメージが浮かびました。
（↑これだいたい当たります（＾ｖ＾）
なので今回も大成功ですよ！
そうか、そんなふうにイメージできたんだね。ほんとによかったなあ。
きっと、Ｋさんだけではなく、みんなそう思ったんじゃないかな。
だって、歌い終わった瞬間のみんなの輝く顔を見ていたら、ああ、本当にみんなの気持ちがぴったりひとつになったんだって思ったもの。
子どもたちはとっても疲れただろうに、最後までよくがんばったし、オトナもきっちりオトナの責任を果たして今日の練習にやってきたよね。
チケット、一人残らず、自分たちのコンサートを成功させるんだという想いで、１枚、１枚、一生懸命売ってくれていて、あのじは集約しながら本当に涙が出てきたんだよ。
（えっ、鬼の目に涙だって？？）
そういう気持ちを全員が持って同じ方向にむかって進んでいけば、ぜったいに想いは伝わるはず・・・
「きっとすばらしい本番になる」あのじは心からそう思ったよ。
「２０１０川口ぞう」は、ゆるゆると出発し、いろんなところに途中下車して、古くなった車体の故障も直し直ししながら、ついにここまで走ってきたね。
応援もいっぱいもらったね。
へこたれそうになると、必ずどこかから風が吹いてきて、そっと背中をおしてくれたっけ・・・
本当にありがたかったなあ。
１１日の朝日新聞の記事からも、ずいぶん元気をもらったよね。
さあて、いよいよ終点に近づいたよ！
いろんな人が支えてくれたからこそ迎えられる本番だ！
残り６日間、全員が心をひとつに結んで、すばらしいステージになるようにがんばろうね。
よおし、本番いくぞう〜〜！！
Ｔｅｘｔ ｂｙ あのじ
