やっと着けた〜!

kawaguchizou2014-05-11

会場変更の連絡はしたけれど、皆さんちゃんと間違えずに来られるかしらん。
くのいちさんとあのじは、まさかとは思ったけれど、とりあえずいつもの芝園小に立ち寄り、
「今日の練習会場は、芝公民館に変更よ〜」の貼り紙して、いざ芝公民館へ!


よかった!
やっぱり間違えて行っちゃった人が約1名!
貼り紙の効果はあったのであります(笑) 
ほかにも、なかなかたどり着けなくて、難儀した人もたくさんいたけれど、広い会場でのびのびできました。
(それにしても、ピアノはなんとかしてほしいけどネ。大和さん、ほんとにお疲れ様でした!)

今日の練習は、いつもの10番は置いといて、1番、4番、6番、9番、11番を。

9番、大人も子どもも園長さんとの絡みが素敵なところですが、大人の皆さんには、普段見られない子どもたちの歌う姿を正面から見てもらおうと、子どもたちにはステージに乗って歌ってもらうことに。
なんだか、見つめられているせいか、子どもたちはいつもより少し緊張気味(笑)。
でも、本番はもっともっと大勢の人の前で歌うんだよう!

「大人の皆さん、園長さんと一緒に歌うところ、出すぎないで!」
「う〜」も、締め付けられるように歌うんじゃなくて、「うぉwo〜」っていう感じでね。

6番、「早くなったり、遅くなったり、自分でテンポを決めないでね。少しは指揮者を見てくださいね〜」
す、すみません。まだ、覚えきれてなく、ついつい。。。。。


大和さんからは、『「甘えて、立ち上がった」の「立ち上がった」は、「たちあ がった」というふうに3連符で歌ってませんか?依田さんの指揮は「たち あが った」となってるでしょう。』


そうなんです。ここは、なんと…
4分の2(あまえて)、4分の3(たちあがった)、8分の6(くまの・・・)4分の2(・くまの)、4分の4(むねのわをめ)、8分の6(がけて・・・)、4分の3(休みでピアノがダーン)、4分の4(じゅうだんがとんだ)
まあ、1小節ごとに拍が変わるのね、だから、特にしっかり依田さんを見て歌わなきゃいけないところなんです。


「はい」ってみんな気をつけたら、ちゃあんとできました。
やればできるじゃないですか(笑)
これからは、しっかりと右目で楽譜、左目で依田さん(逆もあるね!)、
大和さんの伴奏もよく聞いて!

「全曲大変ですが、あと1回で6月に入りますから、そろそろ、がんばって、覚えていきましょうね」
はあい!
(自信ないなあ)と心配そうな人もチラホラいたけれど、大丈夫、みんなでやれば怖くない!
最後はきっとなんとかなるから、あきらめないで一生懸命やっていきましょうね。

それから、練習の終わりにも言いましたが、改めて皆さんにお願いです。
この間、ともさんのワークショップで作ったペッカー、第1部TICOBOの皆さんのパフォーマンスを盛り上げるために、お客様全員にお渡ししたいので、ぜひたくさん作ってください。
団員一人一人は、当日直接見ることができないけれど、一緒に素敵なコンサートを創ってお客様に楽しんでいただくために、ぜひ力を合わせていきたいなと思います。
作り方がわからない人は、いつでも聞いてね!


それと、チケット。
いくら素敵なコンサートになっても、客席が「がら〜ん」じゃ、さみしい限り。
自分たちで売らなきゃ、だれも売ってくれませんからね(泣)。
次回まで、どれだけ頑張れるか、楽しみにまってるぞう!
そうそう、次回は、いよいよ子どもたちの役決めもやるから、こちらもよろしく!


Text by あのじ
Photo by 春ちゃん(&ふのじ)


♪少し情けないおまけ♪
ぜ〜んぶ終わって、お片付けして、
「どうもありがとうございました!」と元気よく館長さんにご挨拶して出たはいいけれど…


ゆ「あのじさ〜ん。ピアノの鍵、まだ返してもらってませんって言われたんですけど〜」
あ「えっ、そんなことないよ、ちゃんとご挨拶してお渡ししたもの!」
ゆ「そうですか、じゃあ、そう言ってみます。」
〜〜しばらくして〜〜
ゆ「やっぱり、返してないみたいですよ。誰に返しました?」
あ「え〜。そんなことないはずだけどなあ。」
館長さん「もしもし!」
あ「はい、(あっ、バックの中にあった!)すみませ〜ん(携帯に向かってペコペコ)すぐ届けます。」


ダッシュ春ちゃんとひろくんがカギ持って公民館へ取って返したのであります〜。


ほかに気を取られて、ちょっと集中力を切らすと、こんなことが続きますなあ。
(あ〜、先が思いやられる〜)
と、かなりへこんだあのじでありました。

皆さん、これからもどうか、温かいお心で、お見守りくださいませネ!