今日も寒かった。夜は雪になるらしいとの予報に、う〜う！
今日の練習は、いつもと違う「集会所」。果たしてみんな間違わずに来るかなと思って待っていると、やっぱり結構迷ったみたいで、着いたとたんに「わからなかったあ〜」という声があっちからもこっちからも聞こえてきました。
集会所の２階から「こっちだよ〜」と、きょろきょろ道を探して歩いているように見える人に大きく叫んだりして・・・。まあ、始まる前からにぎやかなこと。
今日は、依田さんがインフルエンザにかかってしまい、急遽ピンチヒッターもりやん登場。急いで大和さん、テラちゃんと練習の組み立てを相談開始。なにしろ、ピアノもないので、キーボードも２台設置しての練習です。
はたして、どうなることやら・・
ストレッチ、発声でリラックスした後は、１０番と１番をみんなでやりました。
今日は、いつもと違って、おとなと子どもが分かれるときは、子どもが移動せずに、おとなが小さい部屋に移動。
おとなはそこで、１番を。「こういうふうにうたって欲しいな」というもりやんの注文に、一生懸命こたえようと努力する姿がすてきでした。子どもたちは、テラちゃんと一緒に今までの曲をもう一回復習。フルートの古田さんがキーボードを弾いてくれました。
今日は、いつもに増して、たくさん見学の人が来てくれました。２歳と７ヶ月の二人の子どもをつれて参加された若いご夫婦は、さいたまコープのチラシを見て、やってきたそうです。
奥様のほうが２０年ほど前、小学生のころに上尾で歌ったことを思い出し、見学してみたいと思われたとか。ぞうの曲が作られたのは、ちょうどその頃ですから、随分早い時期に歌っていらしたんですね。２歳のＹちゃんは、初めは恥ずかしそうにしていましたが、最後の方は随分慣れてきたように見えました。このご夫婦、初めて来られたのに、途中で、やはりさいたまコープのチラシをみて見学に来られた方に声をかけられ、一緒に連れてきてくださったんですよ。
偶然声をかけられた方が、同じチラシをみて、同じように、ぞうの練習に行こうと思っていた人だというのは、なぜか不思議なつながりが感じられますね。
ほかにも、お孫さんと参加された女性や、２年生と年長さんの姉妹の子たちなど、本当に多彩な顔ぶれでした。みんな、団員になってくれるといいな。
３月９日午後に開かれる「さいたまの拡大うたごえ喫茶」（さいたま市民会館浦和にて 元の浦和市民会館で埼玉会館の近く）の呼びかけもきています。１５分程度時間がもらえるということのようですので、行ける人みんなで行って、宣伝してきたいと思います。
そのお知らせは、またこの次にね。
では、では、この次の練習まで、みなさん、風邪ひかないように、がらがらがらとうがいをして、手洗い忘れないでね。
おっと、次の練習は小学校よ。間違えないように、チェック、チェック！
Text by あのじ
