からだぐにゃぐにゃもいいぞう〜

kawaguchizou2009-05-17

雨降りそうな怪しげなお天気。
おまけに風も強いし、何とかウイルスも国内感染の報道されるし・・・


これからどういう展開になるかは、余り分からないけど、まあ、科学的(う〜ん、この言葉に弱いなあ)に冷静に受け止めて、きちんと情報を見ながら、そのときの判断でやるしかないね。


で、今日の練習は、じゃあ〜ん。「体で感じる」がテーマ?


ということで、まずはシバヤンが、口三味線でソーランを歌いながら、川口ぞうバージョンのキッズソーランならぬ高齢者ソーラン(だってシバヤン息あがってるんだもん)のさわりを教えてくれました。
いつか、またみんなで踊るつもりだから、やっぱり本物の高齢者ソーランのバージョンを作っといて!キッズと組み合わせるのも面白いかも・・・



さて、ここからが今日の本番。池袋小劇場の役者さんの山内さんをお招きして、「体で感じるってどんなこと?」を教わりました。


いろんなことをやったけど、離れて後ろから声をかけられても、人間の背中って、意識すると気配って感じるんだなあということや、うつぶせになって両手両足を伸ばすと、結構右左長さが違っていることがわかったり、普段はずいぶん体に力が入っていて筋肉が硬くなっているのかがわかったり・・・



一番受けたのは、「ウインク殺人ごっこ」だった。
8人くらいでグループをつくり、その中で、あらかじめ犯人に指定された人は、他のメンバーにわからないようにウインクをして誰かを殺すの。ウインクされた人は10秒後にやられたと叫んで倒れるの。それを見てグループの中で誰が犯人かをみんなで当てるの。
どうやら外から見ていると、犯人が一番きらきらしていたらしいよ。
毎回、殺されやすい(狙われやすい)人もいたっけね。


いつも、何か思い悩んだりすることが多いと、どうしても体が硬くなるけど、こういうゲームとかで頭と体を使うと、なんかすっきりするね。


山内さん、ステキなトレーニングをありがとうございました。
またいつか来てもらって、すてきな声を出すための体のトレーニングもやってもらいたいな。


さあて、次回からは本格的な歌の練習が始まるよ。
6月14日、たくさんのお友達を誘ってきてね。

                        Text by あのじ