川口ぞうは、実に元気だ!

kawaguchizou2010-04-25

いやはや、今日は何を書こうかな?


まず、JCN埼玉というケーブルテレビの取材があったこと。
みんな、な〜んも知らされていなかったから、いきなり大きなカメラが現れて、びっくりしたよね。
ちなみに、この取材は、「デイリー埼玉」という番組で紹介してくださるためのものだそうな。
(放映時間は、5月6日(木)午後6時、再放送午後7時45分、8時45分、9時45分と11時45分
5月8日と9日の夜9時から、週間デイリー埼玉でも一週間分まとめて放映です)


取材担当の竹安さんが、重いカメラを担いで、練習が始まる前から来てくださって、いろんな表情や音をとったり、何人かにインタビューをしたり。


「これに応えなきゃ、川口ぞうじゃない!」と、まずは子どもたちがノリノリで歌えば、大人も釣られて浮かれ出し・・ああ、こりゃこりゃ・・・


最後は、「みんなの輪っ」てポーズを決めたり、「待ってま〜す」と声をそろえて呼びかけたり。
あ〜、ほんとうに面白かった。


「それにしても、こんなに力がでるんだったら、出し惜しみしないで、はじめからちゃんと歌ってほしいよ。」と依田さんは思っただろうな。そのくらい、迫力があったよね。


それからそれから、「杉ちゃん&鉄平」のマネージャーさんの槻さんと加藤さんも事前の打ち合わせを兼ねてお顔合わせにいらしてくださったこと。


槻さんと加藤さんは、練習を聞いていて、「みんなの歌声がとってもよかった、特に子どもたちがすごかった。」と褒めてくださいました。
加藤さんは「私も歌ってみたいな」とまで言ってくださったのよ。
「杉ちゃんと鉄平」さんたちは、本番のときは2部のステージが終わるまで残ってくださるそうで、お二人にもぞうの楽譜をみてもらって、なんかの形で、コラボができないか、知恵を出し合って一生懸命考えてみることになりました。
もしかすると、お二人とも、大の鉄道マニアだから、その当時のぞうれっしゃの音も再現してくださったりして・・・なあんちゃって(笑)


そして、今日は、またまた若いお母さんと子どもたち3組の新しいお友達が増えました。
子どもたちは初めて聞いた曲なのに、それぞれ一生懸命歌ってくれていて、Sちゃんはまだ4歳(自分ではもう5歳のつもりみたいだけど・・・)なのに、3番の「雪よふるな」の曲が悲しいと涙をこぼすくらい感情を込めて大人の歌も聞いていたりと、みんな本当に素敵な子どもたちでした。
「練習の歌声を聞いて、思わず鳥肌がたったんです。」ってお母さんも言ってたっけ。

3人のお久しぶりさんも、久しぶりにぞうを歌って、とっても楽しそうだったな。


あんなにすてきな歌声になるんだから、あとは、とにもかくにも、一人でもたくさんのお客様に来てもらうために、がんばること!
せっかくがんばって歌っても、お客様が少ないなんて、もったいないよね。


というわけで、あのじは今日の練習に力を得て、スタッフの打ち合わせを済ませてから、何時間も電話をかけまくったのであります。
反応よかったよ!念ずれば、通ずだい!



今日のチケット集約の結果は、次回、「こあ」でお知らせしますが・・・・・
声をかけなければ、絶対にチケットは売れないからね。
一にも二にもチケット、チケット。
寝てもさめてもチケット、チケットだい!


さてさて、次回は練習明け、5月9日、練習会場は芝園小学校の線路をはさんで向かい側、芝樋ノ爪小学校に変わります。間違えないでね。
連休の間も、口の中を大きくあけたり、いっぱい練習しておいてね。
子どもたちは、ソロとセリフも決めるからね。大人も楽しみにしているよ!

では、またね。
みなさん、おやすみなさい。

                                Text by あのじ