芝樋ノ爪小学校

♪こ〜こはど〜この細道じゃ♪


今日の練習会場はいつもの「旧芝園小学校」ではなくて、「芝樋ノ爪(シバヒノツメ)小学校」。
樋ノ爪ってどういう意味?昔、水路でもあって、それがチョロっとはみ出てたんかしら?
など、思ってるより、ちゃんと到着できるかしら?
とにかく良く分からない道を皆様、ようこそおいでくださいました。トンでもなく遠回りをされた方もあったようで。。。ホンにお疲れ様でした。分かりにくい地図でごめんなさい。


樋ノ爪小学校は、空き教室が出てきたとかで、今日練習したのは二間続きのぶち抜き。窓から入ってくる5月らし〜い風や、光をいっぱい取り入れて、いつもと違う練習風景。
学校のご近所さんも、響きわたる歌声に何事かと思っていらしたかも・・・(^o^)/


今日は本番当日に、みんなの声が、ちゃんとお客様に届くように、裏方でお手伝いしてくださる舞台監督さんや音響さんも来てくださって、いよいよ、色々近づいてきたねって感じです。


今日の子どもパートは練習は、体育館への移動ではなかったから、お隣の教室で。
「はい!はい!はい!」とか「ぞうをかしてください」とか。
普段、子どもたちが、どんな練習をして、あんなに素敵になっているのか分からなかった大人さん達ですが、今日は、お隣からものすごく伸びやかないい声が聞こえてきたので、つい、そっちに気を取られて聞きほれたりしてました。


そこで
子ども議会の議長や、「ぞうはどうしたの?」といったりする役割を決めました。

おや?あれ?いつものお顔とちょっと違ったの?
モジモジさんも多かったかな?ちょっと照れちゃった?
みんなの気持ちを代表して、台詞を言ったり、歌を歌ったりって緊張しちゃう?
大丈夫!!ちゃんとたくさん練習してきたし、まだ期間もあるから、どうぞよろしくね。
しかし、みんな大きくなったね〜。あ、歯が抜けたね、大きくなっていく事がとても具体的に分かっていいなぁ〜

「一人で歌う」のが集まれば、「合唱」になるのではなく、「みんなで歌おう」って思う事で合唱になっていく、それこそ「歌」から「合唱」に育っていくって、耳でも実感できたのは嬉しかったなぁ。それも依田さんや大和さんのちょっとしたアドバイスでガラッと変わる。大人でも育つのね!(後は忘れない事が肝心で・・・コレハトテモムズカシイ・・・←これも育って来た結果?およっ!)


今日のポイントおさらいの一部分。
少しの間奏で、「悲しかった気持ちが、段々変わって行って、次の優しい気持ちへ繋がっていく。(あ、ホントだホントだ)
「書いてあるから、そう歌うのではなく、気持ちがそうなると書いてあるようになる。(作者の気持ちと一緒になる)」(あ、ホントだホントだ)いやいや本当に奥が深いです。
皆さんはどんなところが、心に残ったのかな〜


これからは毎週です。
次は、また会場が変わります。
蕨市民会館を目指してきてくださいまし。
曲がるポイントは、「まだ着かないかな?」と思う頃に登場する呉服屋さん。


変なお天気続きですね。からだをこわさないように、お大事にね。


今日のおまけの写真。ってうまく入れられるかな?

ぞうがいっぱいって見えるんだけど。。。
でもって、これも困ってる顔に見えて嬉しいんだけど。。。これは芝園にあるのよ〜

・・・こんな事をするのは・・・えっへっへ♪TEXT by まのじ でした〜♪(^^)v