朝は冷たい雨が降っていて、果たしてどうなることやらと心配でしたが、準備に向かうときには、雨があがっていて、思わずホッ！
それから、昨日、王子駅沿線の火事が発生して、京浜東北線やら高崎線やら全部止まってしまって、もし今日のことだったら、練習どうなっていたことやらと思うと、これまたホッ！
さてさて、そんなこんなで始まりましたが、今日は久しぶりに依田さん登場！
よっ、待ってました！（ふ・ふ・ふ、なんちゃってネ）
まずは、１０番、１番をさらって。
それから、それから・・・
「４番の 動物園にようこそ は宿題にします。でも、歌える人だけでちょこっと出だし歌ってみましょう！」
と宿題になるはずだったんだけど・・・歌いだしてみると、あれあれ・・・
最後までいっちゃった。
おまけに、ちょびっと注文も・・・
（依田さん笑って）「宿題だっていってたんだけど、いっちゃいましたねえ」
ここでおとなと子どもは別々に・・・
今日の子どもたちの練習には、なんと強力な助っ人Ｍちゃん（あ、もう素敵なお嬢さんなのにＭちゃんだなんて、Ｍさんって言わなきゃ）が駆けつけてくれました。
Ｍさんはね、小学生のときに担任のシバヤンに誘われてぞうに参加して、音楽が大好きになったんだって。それで音楽の専門の学校に行って、ハンガリーまでピアノの勉強にいったんだって。すごいねえ。
ぞうでは高学年のときに子どものソロをやって、それで大きくなって女性ソロもやってくれたんだよ。
今は小学校の先生になって、シバヤンの学校で教えているんだって。
そっかあ、２０年たつうちに、子どもたちはこんなに成長していたんだ。
２０年といえば、やっぱり子どものときに参加して、今年成人式を迎えた双子のＹ君兄弟も、担任だったＯ先生と一緒におとなのパートで再登場！
またまた平均年齢を下げるのに貢献してくれました。
練習後の二人の自己紹介、ここに詳しく描けないのが超残念。
掛け合い漫才みたいに、とっても楽しくて、みんな大笑い。
そのほかに初参加は、埼玉合唱団から来てくださったＯさんとお孫さんのＦ君。
Ｆ君はまだ３歳なのにドクリツして子どもの練習に参加して一緒に歌ってたの。
（えっ、うちのマゴと一緒の年だけど・・・ビックリビックリ・・一人で全然平気なの。すごいなあ・・）
今回は、小さいさんや赤ちゃんも何人も参加してくれているから、ママもパパも子どもたちも、みんなぞうでお友達になれるといいな。
あっ、でも、すぐになれなくても、あわてなくていいんだよ。ゆっくり、ゆっくり、おとなも子どももマイペースでいこうね。
でも、せっかくだから、一つお願い。
練習の時は、いつも「なふだ」つけて来てね。みんなが名前を覚えられるように。
見学のつもりで参加してくださったＫさん。
来てみたら知ってる人がたくさんいらしたとか。これまた楽しいですね。
人と人がいろんなところでつながってますね。ぜひぜひ、どうぞご一緒に！
さあて、今日は第一部ゲストのクラウン･パラダイスの大場さんも初顔合わせに来てくださいました。
練習の後の打ち合わせで話していたら、なんと大場さんとも実はいろんなところでつながっていることがわかって、「へえ〜、そうだったんですか」の連続（笑）
第一部をクラウン･パラダイスに決定した経緯も含めて、ほんとに「ご縁」ってあるんだなあとスタッフ一同実感することしきり！
大場さんも、みんなの声を聞いて、いろんな形でコラボができそうと楽しみに帰っていかれました。
みんなも、こんなことやりたいということがあったら、ぜひスタッフに声をかけてね。
で、前にお知らせしましたが、２月２６日午後、クラウン･パラダイスの公演が目黒パーシモンホールであります。
その日は練習日ですが、スタッフは練習が終わったら、見に行くつもりです。
行きたい方、ぜひお知らせください。
後援もどんどんお返事が来て、蕨と蕨市教委のほか、県、県教委、朝日新聞、毎日新聞は決定。
後は、とにかくいっぱい歌う人を増やさなきゃね。
みんな、がんばって一人でも多くの人に声をかけてね。
次回は、２月１２日。
埼玉でもインフルエンザが流行り始めたとか。
ガラガラうがいと手洗いをキチンとやって、宿題も忘れずやって、次回も元気に参加してね。
まってるぞう〜〜！
Ｔｅｘｔ ｂｙ あのじ
