た〜のしかった!

kawaguchizou2012-02-26

暖かくなったかと思うと、一気に冷えこんじゃったりと、全くからだがついていきませんネ。


さてさて、今日は朝から大忙し。
練習が終わったら、すぐに目黒のほうへクラウン・パラダイスの公演を見に行かなければならないので、どうやって時間配分するかとか、荷物はどうするかとか
いろいろあってね。
雨が降ってなくて、ほんとに助かりました。


先週は毎日新聞の記事が出たり、読売新聞にチラシが入ったりと、いくつか動きがあったので、どんな動きがあるかなあと、楽しみにしていたところ・・・


まず、お久しぶりのKさんが、スタッフご苦労様と、た〜くさんのぞうグッズのプレゼントをバックに詰めて現れ、スタッフは大感激!
とっても嬉しかったので、あのじは、その場で早速着ていたセーターを脱いで、ぞうのいっぱい付いている上着に着替えましたよ(笑)


さあて、ここでちょっと脱線してクイズを一つ。
Q:この上着には、いったい何頭のぞうがいたでしょうか?
 子どもたちにも数えてもらいましたが、最後まで数えられた子はいなかったな。ううふ・・


正解は・・
A:じゃ〜ん! 大きいぞうが6頭で、小さいぞうはなんと、182頭もいましたよ〜。
 すごいね。これじゃあ数えられるわけないか!


で、着替え終わって準備していると、何だか階段下から、わらわら子どもたちの声が聞こえてきて・・・
初めて見るお顔の元気な子どもたちが何人も登場しました。

どうやらみんな保育園のお友達どうしのようです。
前回参加のK君が他のお友達を誘ってくれたり、やっぱりぞうは人から人へつながっていくんだなあと、これまたすごく原点に返ったようで嬉しくなりました。


その子どもたちの練習ですが、いやはや大変!
だって、大きな歌詞カード用意しているけれど、何しろ初めて参加するお友達は、その文字が読める年齢になっていない子がほとんどで。


「今日は11番をやってね」と依田さんから指示が出たのですが、とにかく身振り手振りも含めて、小さい子達には耳で覚えてもらうしかない!!
というわけで、今日はまあ全身を使って子どもの練習と相成りました次第で・・
(明日は筋肉痛になりそう・・)

でも、子どもたちはほんとにすごいね。あっという間に覚えるもんね。
初めて参加のパパ・ママ・おばあちゃんたち、「うちの子歌えるかしら」なんて、ぜ〜んぜん心配はいりません。
最初のうち、慣れなくても、必ず仲間になって元気に歌えるようになりますからね。
どうぞ、心置きなく、オトナの練習に専念してくださいませ。
依田さん・大和さんの言うことを良く聞いてね(笑)
まったり、もっちゃりは無しだよ〜。どっこいしょと入るのもブブ〜だよ!


今回の参加者の特徴のひとつは、若いファミリーもさることながら、マゴと一緒に歌っている人が何組もいるということ。
お久しぶりさんのIさんも娘さんとお孫さん2人と参加。
なんか、しみじみ時の流れを感じさせれられます。

片付けもそこそこに、あわてて出かけたクラウン・パラダイスの公演。
すごく、楽しくて、温かくて、よかったです。
今日の公演はジョーイ君とトッタ君の二人のクラウンの構成でしたが、6月30日の本番の時は、女の子のダイアナも加わります。
その絡み方とかもイメージができて、今度もまた絶対素敵なコンサートになると思いましたよ。
子どもたちの囲まれているトッタ君に帰りがけにご挨拶したところ、「練習のときにお伺いします。ぞうの歌も練習しておきます」だって!
やった!来てくれるんだ!
みんなも楽しみにしててね。


次回は、3月11日。
当日は、福島に行く方や、他のアクションに参加される方もいらっしゃると思いますが、川口ぞうでもいろいろな思いを込めた練習になると思います。
どうか、皆さん、風邪なんかひかないで、元気に過ごしてくださいね。
あっ、名札忘れちゃだめだよ。忘れた人はガムテープで名前貼っちゃうぞう〜〜!

じゃあ、またね。
                 Text by あのじ


追伸
10月9日の音楽のおもちゃ箱で集まった義捐金は、赤十字から正式に受け取りのハガキがきたということで、中央公民館からご連絡をいただきました。
ご協力本当にありがとうございました。