いろんなことが、いっぱいあって

kawaguchizou2014-03-23

さあて、今日は、何から書きましょかね。


びんちゃんが掲示板に書きこんでくれた木下サーカスとの名古屋での共演。
サーカステントの中で、サーカスの皆さんや本物のぞうと一緒にぞうれっしゃを歌うという「歴史的な」(そう言ったのは藤本さんじゃないよ、藤村さんね。びんちゃん相当疲れてましたな…)ステージを経験できた35人(+見学11人)のメンバーは、それぞれの熱い思いを胸に会場を後にしたのであります。


前日のリハーサルの時の写真で〜す
本物のぞうにビックリ!!



呼びかけてくださった藤村さんや愛知の皆さんには、本当にお世話になりました。さぞや準備に大変なご苦労をなさっただろうと思います。
川口ぞうのメンバーは、ちいちゃい子もいたのに、練習含めての長時間、めちゃくちゃがんばったよね。大きな拍手!
この感激を大切にして、ぜひとも川口ぞうのコンサート成功にむけ、力にしていこうね。
最後の通し練習の後に、それぞれの合唱団が紹介され、ご挨拶をしましたが、川口からの参加者が立ち上がると、その多さに皆さんびっくりしてましたよ。
これだけの大人数のメンバーをまとめてくれたのが、Hさん作成の目印のかわいい「ぞう旗」。
これをもって背の高いT君が立ってくれるだけで、「あつまれ〜」の合図になり、みんなの行動がスムーズになって。
これから先、この旗はずいぶん威力を発揮しそう!



とここまでは書いたけど、びんちゃんと同じで、まだヘロヘロなので、どうか後は参加したメンバーの皆さん、よろしく。




で、今朝になって。
サーカスの公演を最後まで見て、日付変更線を超えて帰ってきたメンバーもたくさんいたのに、がんばってたくさん練習に現れ、まあ驚いたこと!
わのじさんとKちゃん親子は、なんと朝一でいつものように会場設営に現れ、びっくりしたのなんのって。


ピアノは大和さんのピンチヒッターとして、港ぞうれっしゃの町澤さんがはるばる横浜から来てくださり。
とても優しい音を奏でる素敵な方でした。
ほんとにいろんな人に支えられてるなあと、感謝、感謝!



今日は、恒例の10番を皮切りに、11番、4番、そしておとなは初めての7番に挑戦。
実際に、東山動物園や、木下サーカスを体験された依田さんの話は、説得力があって、歌うみんなの気持ちをずいぶんふくらませたように感じるのです。
7番は、初めての練習とは思えないくらいで、依田さんの一言で、がらっと声が変わったのをみんな実感できたんじゃないかな。
子どもたちの声も、実によかったですね。




お客様もありました。
11月に依田さんの指揮でぞうれっしゃをやりたいと計画されている川越「ピースやまぶきの会」の皆さんとそれを応援する埼玉合唱団の小山さんと小沢さん。
川越では4月から毎週練習されるそうですが、見せていただいた「お誘いチラシ」には、練習予定が書かれていて、なんとまあ、6月28日は、「川口ぞうのコンサートを鑑賞」って書いてあり、これまたびっくりするやらうれしいやら。

小山さんは、川口ぞうの誕生のきっかけとなった1990年の蕨でのコンサートの際に、芝園でたくさんの人に呼びかけ初練習をしたときに、応援してくださった方なのです。
その時の練習がなければ、川口ぞうも生まれてなかったはず。
今回は川越の応援でご一緒に来てくださったとのこと。ここでもまた新しいつながりが生まれました。
ぜひ、ご一緒にがんばっていきましょうねえ!
なんだかんだやってるうちに、もう本番まで後3ヶ月になりました。

今日は、できあがったばかりのかわいいチラシとチケット(まのじさんの会心作だよ!)を皆さんに配り、いよいよ、第2ステージに突入。
ひとりひとりの力を、思いを集めて、素敵なコンサートをつくりあげるために、たくさんの人に声をかけてくださいね!
頼みましたよ〜!!


次回は、お待ちかね。
練習の後は、お昼を食べて第1部ゲストともともさんのワークショップやるからね。
もう、すごく楽しいから、こっちもたくさんお友達誘ってきてね。

待ってるぞう!!

Text  by あのじ
Photo by くのいち&びんちゃん