深まる秋だなぁ・・・

kawaguchizou2008-11-09

夏を越えて
久しぶりに会う子ども達は
「ぐん!」と大きくなっていて
とてもまぶしい。そして嬉しい。
大人たちがそんな話をしている事には全くお構いなく、
いつもどおりに元気でいてくれてまた嬉しい。


「少子高齢国際化」。
その間を繋げる歌に出会えてよかったなぁと
そうも思うし、口でも言っている。
だけど「ぞう」の持つ力に
まだまだ気づけていないのだろうとなんとなく思っていたりする。


おッ!
秋も深まると少々物思いも高尚になる?かなぁ?
あ、駄目だ、そうだった!
この頃の自分を見て
思いつく⇒行動する、の間の「考える」というフィルターがどんどん薄くなり
とうとうなくなってしまった!と実感していたのだった。
残っているのは「反応する」だけだし・・・
特に音とかにおいとか。それは大事なことなんだけどね。
と、ちょっと慰めてるの。えへっ!
ん?そのフィルター、前はあったと思うことそのものが錯覚?か〜もね。


さて
今日は杉並からYさんが来てくださって
練習の合間にお話を伺いました。
「ぞうれっしゃ」が走った時に、
その列車に乗れたのはわずかな子どもたちだったこと。
お米も持ってお金も出して年齢制限もあって、
全員の願いが叶ったわけではなかった事。
ぞうを見たいのに見られなかった子どもたちの気持ち。
それで
やっぱり上野動物園に「ぞう」がほしいと動いた子どもたちがいたこと。
ネールさんに
お手紙を書いた事。絵も送った事。
その絵をみたネールさんが「これはぞうを送らなければ」と思われた理由。などなど。
私達の知らない事が沢山ある事が分かりました。
ありがとうございました!


そういうお話を伺って、おさらいした
ぞうさん来い」「手紙を送ろう」。
意味が分かるとまた何か違うよね。
子どもたちの声はまっすぐでいいなぁ・・・とまたまた思った〜


11月24日
祭典に参加の人はその時にまた会えるね。


次は来年の1月18日、いつもの所
場所は同じ「芝園小学校」だったとこだけど
施設としての役割が変わったから
暖房とかあるのかな?でもあったかくして来てね。


ああ、そうだ。
学校が学校でなくなってね、
それまであった在校生の作品展示がなくなってたの。
テープをはがした跡がポツポツあった。
もしや、と思って体育館に行ってみたら
卒業生が彫った「校歌」はまだあったよ。
ちょっとほっとした。これを彫った子ども達は今いくつなんだろう。
どこでどうしてるかなぁ、とガランとした体育館で思った。


空が高くなるね。
木々の葉がどんどん色変わりしていくね。
それで次の芽吹きの準備だね。
虫の声も気がつくと小さくなっていた。
空気もだんだんキンとしてくる。


風邪に気をつけて。
うがいをよくしてね。
風邪をひき始めると
あっちこっち縮こまるんだって。
でね
コップのあっち側から水を含むようにすると
首の裏っ側が良く伸びていいんだって。
うう・・・ん
言葉で説明するのは難しいから今度やってみるね。


↑どんな姿か想像してる姿を想像して
今日はオヤスミにしようっと。

じゃまたね〜
           Byまのじ。