う〜っ、さむかった!でも、とってもたのしかった!

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いやあ、今日はめちゃめちゃ寒かったですね。
でもね、外はびゅうびゅう北風小僧が吹くまくっていたけれど、子どもたちがいっぱいつまった視聴覚室は、子どもたちの体から発散するエネルギーで、とても暖かかったです。

なにしろ、子どもたちが、体育館へいって、大人だけの練習になったら、とたんにお部屋がしゅ〜っと寒くなったもんね。
いやはや、子どもたちのエネルギーってすごいもんだなあと改めて感じさせられた次第。

今日は、「クリスマスお遊戯会」とかいろいろ行事があるらしく、参加できないという連絡が結構あったので、少ないかなあと思っていましたが、なんのなんの、今年最後の練習に、続々集まってくれました。
新しいお友達(男のおとなの人もいたよ)が何人もきてくれて、嬉しかった。
初めてなのに、ほんとに楽しそうに歌ってくれてましたね。
途中から参加する人も、にこにこ楽しく参加できるなんて、それが何より、川口ぞうのいいとこなんだろうなとちょっぴり自慢したくなりました。えへん。(だから、みんな心配しないで、まだまだお友達誘ってきてね!)

グッズも國井さんがいっぱい頑張ってくれて、すてきなストラップや袋がた〜くさん。
何を買おうかなと、選ぶときは、おとなも子どももみんなおんなじ、きらきらした目をしてましたね。    

さて、今年最後ということで、練習のおしまいは、今までやった1番、3番、4番、10番を続けてやることになりました。
子どもたちは、おとなの「雪よふるな」をじっと聴いてくれてました。
おとなは、みんな依田さんの言われることを何とか一生懸命表現しようとそれは必死。でもなかなか難しいんですな、これが。
何しろ、息は続かないし、気を抜くとべ〜っとつぶしたような声になるしで、気持ちが入りすぎると、演歌のこぶしみたいになっちゃうしで、ちょっとやそっとでは、うまくいきません。でも、大和さんの上手なエスコートもあって、少しずつですが、声を出すことで大事なところが体で感じられてきたような気もします。
お休みの間に、鼻歌でもいいから、忘れずにやってみるといいかもしれないですね。

子どもたちは、本当にいい声が出ていて、このまま風邪ひかないでがんばってくれるといいな。

次回は年明け、1月6日です。
「あけましておめでとう」の練習には、みんな元気に集まってきてね。
楽しみに待ってるよ。
それではみなさん、よいお年をね。  Text by あのじ