反響続々、熱いぞう!

kawaguchizou2017-12-10

今日も朝から、きっぱりと寒い!


「今年の冬は平年に比べると寒いです」とか誰かが言ってたような。
(例年と平年は違うの?平年並みってどう計るのかしらん…)
なんてことブツブツつぶやきながら、なんやらかんやらいつもの袋に詰め込んで、出発!




11月28日に掲載された朝日新聞毎日新聞記事の反響も大きく、
今日はまたたくさんの新しい人たちが加わったよ。
中には新聞記事の切り抜きを握りしめて受付に飛び込んで来られた方もいて、まあびっくり!
まのじさんが作ってくれた名札も、アッという間に売れちゃって。




     (練習終わりに、「初めてさんご紹介」)




おのずと練習にも熱が入り、なんか、びっくりするくらい、暑い、もとい 熱い!
いや、やっぱり暑いも正解なのだ。
だって、あまりの暑さに途中から暖房消しちゃったもの(笑)。








今日は、10番と4番のはずだったけれど、大人は10番をみっちりやっているうちに時間切れ。
前回大和さんに教わったことを、依田さんからも繰り返し言われたね。
息に乗せて運ぶということが、体でつかめたかな?
母音が大事ということもわかったかな?
乗り遅れないようにするには、どうすればいいのかな?
強調するときは、音を押さえつけないで、広がりをもたせるんだよ。



言われたら、ちゃんとそれに応えようとする、その姿勢やよし!
だから、ちゃんと忘れないようにメモ、メモ。
あっ、今日の練習風景(最後の10番のところ)を、
びんちゃんが動画にとって、フェイスブックにアップしているよ〜。それも参考にしてね。




今日は、小ちゃい子たちも多かったね。
子どもたちの練習は、さあてどんな調子だったかな。



















5歳、4歳、3歳、1歳の孫4人を連れて現れたMさん。
上の3人のお孫さんたちと一緒に歌うことになっていて、今季初登場。
3人に加えて、急遽1歳のお孫さんの面倒もみなければならなくなって連れてきたとのこと。
「念願の孫と歌えてうれしいです」とおっしゃる。
一人だって大変なのに、何とまあすごいとみんな目をパチクリ。
こういうパワーもぞうを支えているんだね。



今回はこんな形で熱く練習が重ねられそうで、
本番に向けてどんな18型式ぞうれっしゃになっていくのか、今から楽しみだなあ。


あのじから皆さんにお勧めした浅田次郎さんの『獅子吼』(文藝春秋
お時間あれば、ぜひ読んでみてね。
歌う心の幅が広がるよ。きっと。



さあて、次回12月24日は、クリスマスイブだけど、今年最後の練習だ。

80年前のこの日は、雨が雪に変わる中で、象使いの娘さんたちに寄り添われながら、
4頭の象たちが東山動物園にやって来た日だよ。
そのことにもしっかりと思いを馳せて歌ってみようね。

じゃあ、待ってるぞう〜!

Text  by あのじ
Photo by まのじ



おまけ まのじ








 

 








ピアノの脚台
ピアノを移動させたので
ぽつんと残っていました。
練習終わったらまたお仕事があります。

何年支えてくれてたのかなぁ。



これでは椅子が足りなかったのでした。


次回からは周りの机も外に出さないと、
いけないかもです。



順番で後片付け。
会議室の形に戻しました。




これはおまけのおまけ。
さて、なぁんだ〜



風邪をひかないようにね。
元気でまたお目にかかりましょう(^^♪